鵜呑み行進曲

嫌がらせの体験記

近所のM

Mは、結婚後この地にやって来た主婦である。
嫌がらせが始まった当初、噂を鵜呑みにし、
四六時中、大きな声で悪口を言い続けていた為
注意と説明をする為、電話をした。
Mは噂を聞いていないと言い、
「安心して下さい。聞いても聞き流します。
悪口なんて最低ですし、これから子供の教育にも悪いですし、
悪口を言わないのをポリシーにしてるんです。」
と言っていたが、
ここまで言うのだからと一瞬、自分の勘違いかと
思いかけたが、相当の二重人格で正反対の事をしていた。


空き巣に入られた事をネタ元に笑われていたのに
ネタ元Yを支持していた。
悪口を言いながらも、私の父に会うと
図太い神経で愛想良く挨拶していた。
私が父と喧嘩をしていると、
「自分で可愛い言うてるし怒られてやんねん」
と言っていた。


庭でミニ盆栽を作っていると、子供を見送りに出てきたM夫婦が
道路から、こちらを見下ろしながら
「どんな顔しとんねん」という
旦那の声が聞こえてきた。
庭で、ゆっくり趣味も楽しめない有様である。


承認欲求が強く、コンプレックスが刺激されるのか
噂に過剰に反応し、憎たらしくてしょうがない、
といった風に悪口をわめき散らしてきた。


以下は昔聞こえてきた悪口だが、
20年経てども、飽きもせず同じ悪口を言い続けている。
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自分でかわいーやて、よー恥ずかしくもなく言うわ。
おかしーの顔だけか思たら頭もおかしーねんて。
あほや。何も喋らんの頭おかしーんや。
肌が汚いやて。気持ち悪いやて。
そやのにかわいい思てんねんて。あほや、最低や。
(旦那)自分でかわいないの、わかりよらへんの?
考えられへんわ、自分でかわいい思てるだけで、
あほみたいな顔してんのわからんねんて、
なんもしゃべらんと、おかしいのわからんねんて。
どこが、かわいいねん言うてるやん
何が女は顔や。考えられへんあほや。
(鵜呑みにするお前がアホなのだ。)
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長年、四六時中 人の事だけを悪く言い続けるという
ろくでもない人生を送っている。
Mの関心ごとは、コロナより私の悪口を言う事である。
大声で悪口をわめき散らし、
近所にデマを言い触らして馬鹿笑いしている。
20年以上経った今も尚、現在形で喋り続け嘲笑っている。
普通に考えて、20年以上も同じ悪口ばかり言う神経は理解不能である。
私の悪口はMにとっては麻薬のようなものだろう。
それなしでは、生きられないようである。
自分が、いったい何をしているのか全く分からず
近所に掛けられる最大の迷惑をかけ続けている。
人が、どうなろうが、お構いなしに
相手が悪いのだから何をしてもいいとばかりに
容赦なく悪評を撒き散らす。
嫌がらせ被害者に被害を与え続ける者である。


自分が間違っているとは微塵も思わず
口が裂けても言ってはならないデマを、何の躊躇もなしに
大きな声で、わめきながら言い触らす。
本当に最低なのが自分だとも思わずに。
こうして人の足を引っ張り続けている。


コロナ禍でも、私の事以外、他に考える事が無いようである。
飽きもせず、同じ悪口ばかり、単語の順番を入れ替えながら
延々としゃべり続けるキチガイで、もはや妖怪である。
霊視で、ついでに視てもらったが、まともな神経ではないらしい。
悪口ばかり言い続ける為、もはや守護霊もいないようだ。


2歳の頃から住んでいる私を
「子供の頃から頭おかしかった」と言い触らし
私の過去をも書き換えている。



壁の塗り替えをしている時に聞こえてくるのは
「~が分からんねん」である。
私の姿を見ては近所に噂を言い触らし馬鹿笑いする。
自分が、デマを鵜呑みにし、嫌がらせ犯の
操り人形になっている間抜けということが、
まだ分からん者である。


嫌がらせの道具になり、人にどれほど多大な迷惑をかけているか分からず
自分がしてきた事が、どれほど愚かで情けない事か分からない事こそ、
自分達が言う「最低のアホ」なのである


人間、一番厄介なのは、ア〇である。
説明しても分からないからである。
「絶対、自分で可愛い思とるって言うてるやん」
Mにとっては嫌がらせ犯が言う事が正解である。
私が、どう思っていたかは、私にしか分からない。
悪いが、一言も自分で可愛いと言ったことは無い。
「絶対、自分で可愛い思っとる」と言うなら
アイドルの悪口でも言えばどうだろうか。
自分を、ある程度、可愛いと思わなければ
アイドルになろうとしないのだから。


人が顔の老化を気にしているというのに
「アホみたいな顔やって
気持ち悪いやって
ほんで可愛い思ってるねんて」
と、人に吐くように言い触らす愚かさに
未だに気づかない。
四六時中 人のことばかり考えてる方が気持ち悪い。
普通、気づきそうな、幼稚な嫌がらせを
いとも簡単に鵜呑みにする思考力0の者である。
どれほどの大罪を犯しているのか微塵も気づかず
取り返しのつかない事をし続けている。


地獄へ行く事は約束されているだろう。