鵜呑み行進曲

嫌がらせの体験記

悪口内容

嫌がらせ犯が言い触らした悪口内容


「自分で可愛い可愛い言うとる」
隣で働く人に父の話をすると面白がっていた為
「父、自慢し―やから昔アランドロンに似てるって
言われた事があるって、よく言うんです」
などと言うと、それを聞いた男子は
「親が綺麗やから自分も綺麗、可愛いと思っとる」
と言いだし、それを会社中に言い触らし、
私の隣の住人にも拡散させた。


「男探しに来とんねん」
アホのガキに興味がないことを
分からすために魅力的な俳優の話をすると
「男前が好きやねん」と言い
「あんな顔して男前が好きやねん」と言い触らした。


「使いもんにならへん」
そんな最低の私の仕事ぶりはどうなのかと人が気になる点だが、
嫌がらせ犯が、いいことを言う訳がない。
アホと思わせる為、仕事も出来ないと思わせる。
悪いが、人一倍器用である。


「臭い」
エアコンの効かない暑い部屋で仕事を一生懸命にした為
汗臭くなると、近くにいた別の部署の男子従業員が
私に興味がある男子に「臭いで」と言ったのが始まりである。
私が臭かろうが、アホのガキに関係はない。
イメージが裏切られた事で余計に悪く言う。
私を臭いという事は欧米人を臭いという事である。


「喋らん」
1日6時間以上、隣同士で仕事をしていると
ネタも尽き、仕事に集中していると
「喋らん」と言ってたが
会話が無いという事は隣の人も喋らないという事になるが
私だけが喋らないと思わせる為に
「喋りかけられても喋らん」「隣の人が1人で喋ってる」
と言い触らした。
仕事上、マスクをしていた為、声もこもったが
衝立の向こうのガキに聞こえるように話す必要はない。
隣の人への返事は頷けば通じる。
隣の人に、男子が私をとやかく言う話をすると
男子を「何にも喋らへんで」と不思議そうに言っていた。


「あんだけ喋らんのも珍しい」
当時、食堂は長テーブルを横に並べた配置で
常に話題を振る人は最奥な為、聞こえにくく、
興味のない話をしていた。
向かいの同年代の二人は話に盛り上がり、
水を差す気もなかった。
また、男子が私の話をしていたので聞き耳も立てていた。
周りの人と最初は適当に喋っていたが
向かいの席の一人の職場に手伝いに行ってから、
その人の目つきが悪くなった為、
話すのは挨拶だけにしていた。
その職場で、物の場所を訪ねた時に
無数の引き出しの方を顎で指すイケズババァの
悪口に同調していると目つきから察した為である。
すぐ辞めるつもりだった為
それまでの我慢と、喋らないスタンスを続けながら
会社に行っていた。
人は会社によって違うものだが、そこでの私が
私の100%と思いたがる。


「暗い」
私が暗かろうが、アホのガキに関係はない。
理想と違いイメージを裏切られたことで余計に悪く言う。
1日中、顔や性格をボロカスに言われて
誰が、明るい気分になれるのだろうか?
余計に暗くなるのも当然である。
陰気と言った方が、嫌われる要因と納得
させられると考え、陰気という言い方をするようになる。
嫌がらせと思わせない為に「暗い」「喋らん」から
悪く言ってるだけ、と全てのデマを鵜呑みにさせる。
転職先でも嫌がらせを鵜呑みにするアホとは話す気はない。
「暗い」とは取り柄のない者達が言う決まり文句である。
自分が勝てると思う事をしきりに言いたがる。
人の悪口ばかり言い続ける事こそ陰湿で暗い。
他に楽しみも無いということだ。


「暗い話ばかりしてる」
親戚の葬式に行った話をした。


「子供みたいな顔」
元々は26歳くらいに見えると言っていた。
子供みたいな顔だと悪口になるようである。
噂を聞いた者は
「子供みたいな顔やって」と
子にアクセントを付けて言う。


「肌が汚い」
自転車通学時に紫外線により
手の甲がシミだらけになった。


「おにーちゃんが好きやねん」
兄の話を、たまにすると、
「おにーちゃんが好きやねん」と言い出し
恋愛感情があるかのように「兄弟やのに」と
私の頭がおかしいように思わせた。


「小さい頃から頭がおかしかった」
誰が言ったのか、私は小さい頃から
頭がおかしかったそうである。


「目がおかしい」
あまりにもジロジロと見られすぎると
目の焦点が合いずらくなった事があったが
それを「目がおかしい」と言い出した。


「気持ち悪い」
子供が良く言う悪口である。
私が気持ち悪かろうが、アホに関係は無い
「気持ち悪い言うてるやん、どこが可愛いねん」
と鵜呑みにする者が悪口ワードを組み合わせて言う。
四六時中、人の事ばかり考えている方が、気持ち悪い。


「キチガイ」
私が怒鳴った事でキチガイと言う
人は怒鳴られると相手をキチガイと言いたがる。


「猿みたいな顔しとる」
食事中、お茶を口に含み、上唇が膨らんだのを
横から見た男子が「サルみたいや」と言っていた


「泣かへんねんて」
私をボロカスに言ってたので
「泣きよんで」と言ってたが
あくびをして涙目になったのを見た男子が
泣いていると勘違いした為
学校でも会社でも泣いた事が無いと言った。


「昔は可愛いかったやて」
あんまり「自分でかわいい思とる」と言うので
「数年前やったら、まだましやった」と言った


「やらしいなぁー」
見てもいない、若い男子が沢山出る、
水泳のドラマを見ていたと、言い触らした。


・私の恋愛対象は何歳でも気にならない
・「21才くらいが好きやねん。」
嫌がらせ連中の思い込み



こうして、事実を大きく歪ませ、アホに聞こえるように吹き込んだ。