鵜呑み行進曲

嫌がらせの体験記

鵜呑み行進曲の新着ブログ記事

  • あとがき

    ブログを書くことは 自分の恥を晒し、嫌な事を思い出しながら 書かなければいけない。 こんなブログなど書きたくもなかったが、 書いた方が、まだまし、と思い書くことにした。 真面目に仕事に来ている人の事を とやかく言ったことで馬鹿にされた者が 逆恨みで嫌がらせをし、 何も考えないアホ達が、それを鵜呑み... 続きをみる

  • 会社 I

    求職中、10時始業を希望していた為、なかなか仕事が決まらなかった。 そろそろ、どこでもいいから会社を決めようと思っていると わりと近場の会社の求人があった。 近い為、9時始業でも妥協したが問題があった。 その会社のある駅は、嫌がらせの会社と同じ駅だった。 嫌がらせの会社を辞めてから15年以上経って... 続きをみる

  • 会社Kの女ボス

    3ババトリオの一人はフロアの女ボスだった。 いつも私を蛇が睨むように見ては、四六時中、 私の悪口ばかり喋っていた。 いい年をして喋り方もクレヨンしんちゃんのようだった。 私を、ちょっとでも頭がおかしいと思えば 「やっぱり頭おかしーで」と言い 「ガッハハハ デヘヘヘ」と笑い喜んでいた。 常に自分が勝... 続きをみる

  • 会社KのF

    私が居たラインのリーダーFは、悪口を切り出すのに 「大丈夫か?」と、まず、相手をねぎらい、 味方につけてから悪口に同調させた。 自分が気に入らない人を皆で批難してもらう為に ラインの従業員を飼いならしていた。 人が噂に疑問や別のイメージを持つと、すかさず軌道修正させた。 悪評を不審に思うまともな人... 続きをみる

  • 転職先

    嫌がらせの会社を辞めてから、しばらく働く気は無かった。 また同じような目に遭うのは避けたかった。 が、いつまでも働かないわけにもいかない為 重い腰を上げ、職に就いた。 その会社の出向先で働く事になったが、そこに 奇跡の様に嫌がらせ連中の知り合いが居た。 嫌がらせの会社がある駅から、かなり離れた駅だ... 続きをみる

  • 私には、やめられない癖がある。 それは、頬の内側を噛む癖である。 そのせいで頬がこけ、ほうれい線が目立つようになる。 鼻の脇が凹み、バランスの崩れた変な顔にもなった。 癖を、しばらく我慢すると、次第に治ってくるが 歳とともに、治りも遅くなってきた。 顔が崩れようが、アホみたいな顔と言われようが 癖... 続きをみる

  • 近所のM

    Mは、結婚後この地にやって来た主婦である。 嫌がらせが始まった当初、噂を鵜呑みにし、 四六時中、大きな声で悪口を言い続けていた為 注意と説明をする為、電話をした。 Mは噂を聞いていないと言い、 「安心して下さい。聞いても聞き流します。 悪口なんて最低ですし、これから子供の教育にも悪いですし、 悪口... 続きをみる

  • 隣近所

    隣近所の関心ごとはコロナより私の話題である。 嫌がらせが始まった当初、近所に噂の事を聞いた事がある。 昔から知っている人に私の噂を聞いてないか尋ねると 聞いていないと言い、聞いたら教えてあげると言ってたが、 隣の家にわざわざ訪問して 「やっぱりへんな顔してたわ」と言っていた。 近所にも「自分がへん... 続きをみる

  • 鵜呑みにする者たち

    デマを鵜呑みにする者たちは 20年以上昔の噂を昨日の事のように現在形で言う。 50半ばの私を「自分で可愛い可愛い言うてんねんて」と言う。 「自分で可愛い」と言っていた噂は嘘だとしても これは絶対本当とばかりに、最近は 「全然喋らんねんて」が聞こえてくる。 もちろん噂を鵜呑みにして悪く言う者とは喋ら... 続きをみる

  • なぜ鵜呑みにするのか

    デマを刷り込まれた者に、本人が嫌がらせだと言おうが 嫌がらせ犯の言う事(デマ)を信じてやまなかった。 噂を聞き、最初は半信半疑でも 結局はオセロを黒で埋め尽くすように丸め込まれていった。 なぜ人は簡単に噂を鵜呑みにするのか? 「嘘も繰り返し聞くと真実になる」 これを、心理の錯誤効果 という。 事実... 続きをみる

  • 隣の家 K

    今は隣の家に、老夫婦の孫家族が住んでいる。 そして、嫌がらせ犯と通じ デマの拡散を継承している。 噂を永遠に子供や近所に語り継いでいく為 ブログを書き残しておく事にした。 自分の子供に噂を教え、悪口を言わせている。 「~やねんて」と言いながら笑う声が聞こえてくる 隣の旦那が、その向かいの家のTと ... 続きをみる

  • 隣の家 Y

    元々、隣の老夫婦、特に婆は私を嫌っていた。 洗面所へ行く度に、その横が隣の居間だった為 カーテンを、一々音を立てて「シャッ」と閉めていた。 一度閉めたカーテンを、また開けて閉めていたのだろうか。 嫌がらせ犯からデマを吹き込まれると、 鬼の首を取ったように騒ぎ立て、悪口を言い触らし続けた。 家の前を... 続きをみる

  • 嫌がらせ犯の手口

    <嫌がらせ犯の操り方> デマを信じ切っている者に何を説明しようが、 自分が間違っているとは微塵も思わなかった。 嫌がらせと説明しても、これは嫌がらせではなく、 私が悪いから悪く言われると丸め込まれ 「自分が悪いのに怒ってる」と 鵜呑みにした悪口を言いながら自分を正当化した。 噂は嫌がらせではなく本... 続きをみる

  • 悪口内容

    嫌がらせ犯が言い触らした悪口内容 「自分で可愛い可愛い言うとる」 隣で働く人に父の話をすると面白がっていた為 「父、自慢し―やから昔アランドロンに似てるって 言われた事があるって、よく言うんです」 などと言うと、それを聞いた男子は 「親が綺麗やから自分も綺麗、可愛いと思っとる」 と言いだし、それを... 続きをみる

  • 嫌がらせの始まり

    会社での男子従業員の鬱陶しい声も 家へ帰れば聞こえず、穏やかに過ごせると思っていた。 が、ある日、隣の家から男子従業員と同じセリフが聞こえてきた。 私に怒鳴られ馬鹿にされた男子が、腹いせに勝手な思い込みや 私を如何にも頭がおかしいと思わせるようなデマを 隣の住人に吹き込んだのだ。 会社から配られた... 続きをみる

  • 事の始まり

    収入を得る為、とりあえず時給が高めで 早く退社出来る仕事に就いた。 職場は、フロアに男子従業員の仕事場と その端に衝立で仕切られた小部屋に女子従業員の仕事場があった。 その小部屋の女子従業員は3人だったが、 1人は、ほぼ別の職場で働き 私は50代の女子社員と隣同士で仕事をしていた。 そのうち、ある... 続きをみる

  • TOP

    20年以上、嫌がらせ被害が続いている。 前の勤務先の男子の、腹いせによる嫌がらせである。 近所連中は、その嫌がらせ犯のデマを鵜呑みにし、 20年も前の噂を、昨日のことのように現在形で言い続け 私を最低のアホ呼ばわりしている。 年月が経とうが噂は治まることはない。 会社や近所に新しい従業員や住人が入... 続きをみる